東京ドームライブのチケット購入で、アリーナ席かスタンド席どっちがオススメなのか調査します。
ステージの推しの見え方が良い席に座りたいですよね。アリーナ席とスタンド席のメリットとデメリットをまとめました。
実際に東京ドームライブに行った方の口コミも掲載しますね。
東京ドームライブはアリーナ席かスタンド席どっちがオススメ?口コミは?
東京ドームライブではアリーナ席とスタンド席のどちらもメリットとデメリットがあります。実際に東京ドームに行った方の口コミをまとめますね。
東京ドームライブの着席指定席は2階スタンド最前列(おそらく)なので、見やすいは見やすいし前の列のオタクがどうこうで嫌な気分になることもないのでわりとおすすめですよ(僕もバンナムフェスで1度そこを取った
— ブーツ (@931boots) July 21, 2023
他のコンサートで東京ドームでライブ行ったことあるんですけどアリーナの後ろの方はマジで見えなそうな感じでした…
なんならスタンドの方が高さがある分見やすいかもです— るき🌙 (@ruki_aeri) July 6, 2023
口コミでは、スタンド席の方がステージ見やすいという意見が多かったです。
ステージ構成が「センステ・花道・バクステ・トロッコ」など楽しめる工夫がされていれば、満足度は変わってきます。
双眼鏡さえ準備すれば、もっと近くに見えますね!
ただ、ライブやコンサートは見え方よりも音楽を楽しみたい方もいますよね。銀テープやファンサービスを楽しみにしているファンもいます。
アリーナ席とスタンド席それぞれのメリットとデメリットをまとめますね。
双眼鏡は10倍は必要です!
東京ドームライブのアリーナ席のメリットとデメリットは?
かつーんの東京ドームでアリーナB席、低身長の友人には、「ここ!ここの間から見やすいよ!」とか伝えてたり…高さ作るためにタウンワーク持っていこうかな(笑)とか冗談言えるくらい立つことが当たり前だったり…。
「座れ」言ってる方達はライブに慣れていないのかな…と思いました。— たお@取引垢 ✈️99 (@tao___k) August 19, 2021
東京ドームのアリーナ席とは、東京ドームのグラウンド部分に設置される座席のことです。
アリーナ席は人の隙間から見るのがセオリーですね。メリットとデメリットをまとめます。
アリーナ席のメリット
アリーナ席のメリットは、ステージに近くてアーティストの表情や動きをよく見ることができます。
また、アーティストとの一体感や盛り上がりも味わえるということです。
さらに、ライブで発射される銀テープやアーティストが投入れるピックやドラムスティックなどのグッズをゲットするチャンスもありますね。
簡易のイスが並ぶ場合は、背もたれがありスタンドのイスより広いです。荷物1つぐらいなら座席下に置けるので、ロッカーに預けなくてもいいかもしれませんね。
アリーナ席のデメリット
アリーナ席にはデメリットもあります。
まず、アリーナ席は固定席ではなく、主催者側の意向によって構成が変わることがあります。そのため、詳細な座席表はライブ当日まで判明しません。
アリーナ席はスタンド席と違って床が傾斜していないので、前の席の人の頭が邪魔になって埋もれるのが最大の難点です。特に、身長が低い人や子供は不利になります。
さらに、アリーナ席はステージの前方に集中しているので、ステージの横や後ろの演出やモニターが見切れてしまうこともあります。
アリーナ席は、アーティストを間近で見ることができる反面、見えにくい場合もあるということを覚えておきましょう。
東京ドームライブのスタンド席のメリットとデメリットは?
最終先行で当たったS席悪くないぞ見やすいぞ~初の東京ドームライブです!楽しみやKing Gnu pic.twitter.com/5sxP7Vfxbu
— GonGon (@Gon_perfect_117) November 20, 2022
東京ドームのスタンド席とは、東京ドームの観客席の部分で、固定席となっている座席のことです。
スタンド席はステージから離れますが、野球場という事だけあって、視界は開けていますね。
メリットとデメリットをまとめてみました。
スタンド席のメリット
スタンド席は、1階、バルコニー、2階の3種類があります。
スタンド席のメリットは、スタンド席は床が傾斜しているので、前の席の人の頭が邪魔にならないでしょう。特に、2階席は高い位置からステージを見下ろすことができますので、ステージの全体像や演出を見渡せます。
ステージの横や後ろの演出やモニターも見えやすいということです。また、スタンド席は床が傾斜しているので、前の人の頭が邪魔にならないのがストレスフリーですね。
特に、2階席は高い位置からステージを見下ろすことができます。さらに、スタンド席は会場の雰囲気や熱狂を感じます。
アリーナ席とスタンド席のチケット代は、主催者やアーティストによって異なりますが、一般的にはスタンド席のほうが安いです。
アリーナ席はステージに近くて見やすいというメリットがあるため、需要が高くなります。スタンド席はステージから遠くなってしまうというデメリットがあるため、需要が低くなります。
- Nissy Entertainment 2nd LIVE -FINAL- in TOKYO DOME:アリーナ席 15,000円/スタンド席 10,000円
- BON JOVI THIS HOUSE IS NOT FOR SALE 2018 TOUR:アリーナ席 18,000円/スタンド席 12,000円
- 東方神起 LIVE TOUR 2018 ~TOMORROW~:アリーナ席 12,000円/スタンド席 10,000円
- ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ~拍手喝祭~:アリーナ席 12,000円/スタンド席 10,000円
以上のように、アリーナ席とスタンド席のチケット代には2,000円から6,000円ほどの差があることがわかります。
ただし、これはあくまで一例であり、公演によってはアリーナ席とスタンド席のチケット代に差がない場合もあります。
また、アリーナ席でもSS席・S席などステージ目の前に特別な価格設定をすることがありますので参考にして下さい。
スタンド席のデメリット
アーティストの顔や動きはほとんど見えないので、モニターに頼ることになるということです。座席によっては、機材見切れ席や天井席など明らかに見えにくい座席もあります。
また、スタンド席は広くて混雑しているので、入場や退場に時間がかかります。
階段を上り下りすることになりますので、段差がしんどい方や高い位置が怖い方には不向きです。靴はスニーカーで行く方が良いですね。
座席の背もたれが腰までしかなく、隣との距離が近いです。座席間も広くないので、体の大きい方は窮屈です。
東京ドームの見えにくい座席についてはこちら↓にまとめています。
>>東京ドームライブはアリーナ席見えない?スタンド見切れ席の見え方は?
まとめ
東京ドームライブのチケット購入で、アリーナ席かスタンド席では、見え方を優先するなら「スタンド席」がオススメでした。
見やすさを重視するのか、ライブの音楽や盛り上がりを重視するのかで変わってきますね。アリーナ席とスタンド席のメリットとデメリットも参考にして下さいね。
東京ドームの各座席からの見え方などまとめています。
>>【まとめ】東京ドームシティ会場情報!ライブの見え方や混雑状況は?