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東京ドームのライブ見えない?アリーナ・スタンド最後列からの見え方は?

東京ドームのライブ見えない?アリーナ・スタンド最後列からの見え方は?

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こちらの記事にPRが含まれます。

東京ドームのライブは見えない?アリーナ最後列からの見え方や、スタンド天井席や見切れ席からの見え方がどんな感じなのか調査します。

東京ドームの見やすい席がどこなのかも探っていきます。

東京ドームのライブの座席は5種類アリーナ席・1階席・バルコニー席・2階席・外野席(見切れ席)があります。キャパは最大55000人収容可能ですが、ステージや花道を設置すると、5万人前後が最大キャパになります。

なっさん
なっさん

東京ドームの屋根ってテントみたいな布で薄いのに、コンクリート並みの強度があります。布の薄さはなんと内膜0.35㎜・外膜0.8㎜ですよ!

目次

東京ドームのライブは見えない?見える席はどこ?

日本の5大ドームの中で最も収容人数が多いのが「東京ドーム」です。

ということは日本で最もライブが見えない会場になります。

野球観戦の時のキャパ数より、ライブ時のキャパ数が多くなります。ライブ時のキャパ数をランキングで見てみましょう。

 

日本5大ドームライブのキャパ数ランキング■

  1. 東京ドーム 55000人
  2. 札幌ドーム 53845人
  3. ヤフードーム 52500人
  4. ナゴヤドーム 50500人
  5. 京セラドーム 50000人

 

日本一キャパ数があるのなら、やはり見やすさを求めるのは厳しいです。

ここを割り切ってライブを楽しむのがコツですね。アーティストをよく見たい!そんな方は、チケット代は少し割高になりますが別の小さめな会場で楽しむことをおすすめします。

 

「東京ドーム」はそもそも野球場として設計されていますので、音響は良くありません。

音の時差があったり、音が割れてしまって聞こえにくかったりします。

たくさん観客を入れないと追い付かないぐらいの人気アーティストが東京ドームでライブをします。その分、チケット代が平均的に割安になっていることが多いです。

 

 

[voice icon=”https://bluesea007.com/wp-content/uploads/2022/10/yuru_PC.png” name=”なっさん” type=”l”]これだけ広くても見やすい座席ってあるのかな~?[/voice]

 

一番見やすいのがブロック2つ目の最前列です。

ステージや花道の近くが一番見やすいと思いますよね?でも、ステージが高いので1列目は常に顎を上げて見上げる格好になりますので、トロッコに乗ってしまうとアーティストが全然見えなかった!という声があります。

なので、ブロック2つ目の最前列が一番見やすいです。前が通路になっていて前に誰もいない方がステージまで見渡せて、顎も上げずに見やすいです。

 

あとはスタンド席のステージ横の座席です。スタンド1階の一塁側か三塁側はステージが遠すぎず見やすいです。

これはメンステしかない場合、ステージの横の座席がアーティストが近くに見える!という事です。

アリーナの平面で見るよりも、1階スタンド席は視界が開けているので、ステージまでの距離はあっても比較的見やすいと言えますね。

 

実際、東京ドームの「一番見えない」とされる座席からの見え方を紹介していきます。この見え方を覚えておくと、ここよりはマシだった!と思えますね。

 

東京ドームアリーナ最後列からの見え方は?

東京ドーム1階アリーナの最後列からの見え方がこちらです。

アリーナはフルフラットのため埋もれてしまい、ステージは見えませんね・・

バックスクリーンのモニター画面が大きいので、会場の雰囲気とモニターで臨場感はバッチリ味わえますよ!

東京ドームはもともと野球場のため、音響に特化した会場ではありません。なので、こもった感じに聞こえたり、音が割れて聞こえたりします。

東京ドームのコンサートは動員数が多いので、ジャニーズや大物アーティストしか会場を埋めることができません~!

アーティストにとっては、憧れの会場で名誉な事ですよね^ ^

 

大物アーティストのコンサートに行きたいなら、東京ドームがおすすめなんです!

なぜなら、動員数が日本最大なのでその分チケットが当たる確率が高いのが魅力ですよ⭐︎

 

東京ドームアリーナ中央からの見え方は?

東京ドームの1階アリーナの中央付近の見え方です。

東京ドームが満員御礼ですね!

ステージまでぎっしりオールスタンドでファンがいっぱいです。

前の人で埋もれる感じはありますが、ステージのアーティストがときどき肉眼で確認できる距離です!

表情目では見えないです。

アリーナの中央以降は双眼鏡が欲しい距離感ですね・・

 

東京ドーム2階スタンド席からの見え方は?

東京ドーム2階スタンド席からの見え方は、こちらの動画で確認できます!

夜空みたいで、客席もきれいですね~

2階スタンド席からの視界は前に遮るものが一切ないので、見やすくて広いです。

アーティストは米粒ぐらいにしか見えません。

衣装の色がなんとなーく判別できるかも!?

両サイドのバックモニターで楽しめますね。

メインステージは遠くて見えにくいですが、ステージ構成が神ってます。花道+センステがあるので、センステまで来てくれると、メンバーが判別できるぐらいは見えますね!

早くセンステまで来てほしい~♪

 

\双眼鏡はマストアイテム♬/

↓コンパクトで安いです♪こちらは10倍~30倍のズームができるので東京ドームの広さでもバッチリ見えます!

首から下げられるストラップ付きが嬉しいポイント!見たい瞬間を見逃しませんよ。

 

東京ドームスタンド天上席からの見え方は?

スタンド天上席というのは、会場の天井に近い最も近い、会場のいちばん上の座席のことです。

東京ドームは日本三大ドームの一つと言われているほど、大きな会場なので、ステージまでかなり遠いです。

ステージ構成がメインステージだけだと、かなり見えにくいです。

花道や外周にトロッコが通ってくれると、アーティストとの距離が近づきますが、それでも天井席からは遠い見え方を覚悟しましょう。

ただ、ステージからこれだけ離れていても、

アリーナ最後列より逆にスタンド天上席の方がいい!

という声もあります。

 

アリーナの最後列は人で埋もれてしまって、ステージが全く見えないのに、チケット代は天井席より高い設定のことが多いからです。

チケット代がたとえ同じでも、天井席からの見え方の方が視界が広いため会場全体の雰囲気は楽しめます。

 

ただ音が届きにくいのが難点です。

 

会場の演出や一体感を味わうのはスケールがあって楽しい座席ですね♪

 

 

東京ドーム見切れ席の見え方は?

見切れ席とは、球場の音響や映像や柱などの障害物によって、一部が見えにくい・または見えない座席のことを言います。

東京ドームはもともと野球場で、コンサート会場ではありません。

360度座席があり、野球のために必要な機材が点在しています。

機材で明らかにステージが見えにくい座席は、チケット販売されずに、追加販売分として発売されることもあります。

このあたりの判断は主催者側が決定しますので、一律ではありません。

 

 

機材で視界は狭くなりますが、チケット代が若干割安になることも多く、

コスパが良かった!

見切れ席って神席~案外良かった。

という声もありますよ。

 

機材が気になる方には、おすすめしませんが、

機材があってもステージが近くていい♬

と感じる方もいますので、見切れ席の見え方は、個人差が出そうですね。

 

まとめ

東京ドームのライブが見えない?見える席や各座席からの見え方をまとめました。

  • 東京ドームのライブ見えない席と見える席
  • 東京ドームアリーナ後列の見え方
  • 東京ドームスタンドの見え方
  • 東京ドーム天井席の見え方
  • 東京ドーム見切れ席の見え方

なっさん
なっさん

実際のライブの画像だとステージまでの距離感が掴みやすくてイメージしやすいですね^ ^ぜひ参考にして下さい!

 

東京ドームの各階からの見え方や座席表やキャパが知りたい方はこちら↓

【まとめ】東京ドームシティ会場情報!

 

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この記事を書いた人

全国のライブ会場について紹介します!コンサート・ライブ・演劇・音楽が大好きです。エンタメは人を楽しませ心が豊かになりますよね^^最高に楽しめるようにお役立ち情報を集めていきます♪

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