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ZeppHanedaキャパや座席表は?1階2階どちらがいいか見え方も比較!

ZeppHanedaキャパや座席表は?1階2階どちらがいいか見え方も比較!

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こちらの記事にPRが含まれます。

ZeppHaneda(羽田)のキャパや座席表から1階か2階どちらがいいのか見え方も検証していきます。

2階から見えないのでは?と心配になりますよね。

1階2階ではどちらが見やすいのか、実際のライブの見え方を画像で見比べてみます。

チケット代や設備はどう違うのか比較します。

目次

ZeppHanedaキャパや座席表は?

2020年に新設されたZeppHanedaはZepp内では最大のキャパ数を誇る2925人になります。それまではZeppOsakaBaysideのキャパ2801人が最大でした。

座席表は基本的に「スタンディング」「全席指定」の2パターンありますが。公演によっては変わってきます。

 

キャパ

ZeppHanedaのキャパは最大2925人収容できます。

  • スタンディング【キャパ:2925人】
    1階 2410人
    2階 515人(内:椅子席319人)
  • 全席指定の椅子席【キャパ:1207人】
    1階 888人
    2階 319人

 

全席指定の場合は、最大キャパの半分以下になるため、チケットが争奪戦になります。
今までは、ZeppTokyo・スタジオコーストを使っていたアーティストが今後はZeppHanedaを使うのでしょうね。

・ZeppTOKYO(2022年1月1日閉館):2709人
・新木場スタジオコースト(2022年1月30日閉館):約2400人

 

ZeppHanedaの最大キャパが2925人なので、閉館した会場より一回り大きくなった感じですね。

 

座席表

▶オールスタンディング

 

▶全席座席指定

[引用元]ZeppHaneda

基本的には上記の座席表を参考にして下さい。

公演によって基本の座席表とは違うこともよくあります。例えば、1階の座席を一つ飛ばしに使用したり、2階の座席を1列ずつ空けて座ったり、人と密にならないよう工夫されています。

 

座席の間隔が空いている場合は、荷物置き場として使えますね!

過去の座席表のパターンも紹介します。

 

ZeppHaneda1階2階席から見え方の違いは?

ZeppHanedaの1階からの見え方と2階席からの見え方では、どれぐらい違うのでしょうか?

実際のライブ時の写真で比べてみましょう♪

 

ZeppHaneda1階からの見え方

できるだけアーティストを近くで見たいなら断然1階がおすすめです。目の前に背の高い人が来るというリスクはあっても、間近で見るのが最優先なら1階でライブの臨場感を楽しみたいですね!

覚悟していきたいのが、満員電車のようになってトイレに行くと元の位置に人が押し寄せていて戻れない。などの制約がありました。

 

最近ではコロナ対策で、自分の位置を決めるステッカーが足元に貼られていて、お行儀よくライブを見れるようになりました↓

自分のスペースが確保されているので、トイレに安心して行けます。貴重品はボディバックに入れて、足元に荷物が置けますね。

 


カッコイイボディバックが欲しい!

長財布やケータイがスッキリ入るのがいいですね。内側にポケットがあって小物入れられるのが便利♪


ZeppHaneda2階席からの見え方

2階席は椅子に着席して見れるのが楽でいいですね。ステージ全体がしっかり見れます。前の人の背の高さが関係なく良く見えます。

あと会場に入場する順番が2階席は一番最後になるため、開演ギリギリに到着すれば間に合います。

2階席はステージから遠いので、騒いだり臨場感を感じにくく、落ち着いてライブを楽しむ感じになります。

 

ZeppHaneda1階2階席のチケット代の違いは?

■アーティスト/1階/2階/

・ExWHYZ/¥4800/¥6000
・手越祐也/¥6600/¥8800
・渋谷すばる/¥5700/¥5700
・Def Tech/¥6800/¥6800

 

1階はスタンディングだけのフロアで、2階の指定席は椅子になっています。

アーティストによってチケット代がさまざまですが、2階の指定席のチケット代が高く設定されていることもあります。

 

1階の最前列エリアに椅子席を設けて、VIP席としてワンランク高いチケットの値段にしているアーティストもいました。VIP席はハイタッチ付き!などもあります。

 

全席同じ料金設定にしているアーティストも半数ぐらいありました。2階の指定席が座席数も少ないので埋まりやすい傾向です。

 

 

ZeppHaneda1階2階の設備の違いは?

ZeppHanedaの1階と2階で設備の違いはあるのか比べてみましょう♪

トイレ

WC 男性用 女性用 多目的
1階 1 2 1
2階 1 1 1

 

・スタンディング【キャパ:2925人】
1階 2410人
2階 515人(内:椅子席319人)

 

1階の男性用が少なすぎですね。毎回混雑しています。
ZeppHanedaのキャパから考えると、2階より1階が5倍の人数が動員されるのに対して、トイレは1階も2階も同じ数なのは困りますね。

混雑回避のために2階トイレを利用されることをおすすめします。

もしくは、会場入りする前に済ませておくのがスムーズですね!

 

コインロッカー

コインロッカーは会場内の1階にしかなく、出し入れするなら1階が良いですね。2階席は膝の上や座席下にかばんを置いている方がほとんどで、コインロッカーに預けない場合が多いです。

会場周辺のコインロッカー情報はこちら

 

ドリンクカウンター

ドリンクカウンターは1階だけです。

入場時に1杯600円で購入しますが、追加ドリンクは1階に下りる必要があります。

Zeppってなぜ1ドリンク制なの?って不思議に思う方いらっしゃいませんか?私だけかな…

実はZepp会場って経営の業種が「飲食店」という種類で登録しているため、必ず入店時に飲み物を販売しているのです!

トイレが近くなるから、あまり飲みたくない方もいますよね?

ペットボトルの飲み物もあるので、心配ないですよ。

 

最初の1ドリンク600円はお釣りのないよう現金で準備しておくと、レジでめちゃスムーズです^ ^

まとめ

ZeppHanedaのキャパや座席表を紹介しました。

1階と2階の違いを見え方やチケット代や設備の面で比較してみました。

 

アーティストに近くてライブの臨場感を感じたいなら1階席がおすすめです!できれば半分より前側の整理番号1000番までを狙いたいですね。

チケット代が全席同じ金額なら2階席がお得です!2階指定席の方が高く設定しているアーティストもいますので、やはりそれだけの価値があります。座席数が少ないので、なかなか手に入らない可能性もあります。座ってゆっくり楽しめて、視界も広く見やすいです。

1階席・2階席それぞれどちらも魅力的ですので、楽しんできてくださいね♪

 

全国のZeppについて見え方を画像付きで紹介しています。

→Zepp会場情報はこちら

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この記事を書いた人

全国のライブ会場について紹介します!コンサート・ライブ・演劇・音楽が大好きです。エンタメは人を楽しませ心が豊かになりますよね^^最高に楽しめるようにお役立ち情報を集めていきます♪

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