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劇場の服装はドレスコードある?失敗しないコーディネートや注意点は?

劇場の服装はドレスコードある?失敗しないコーディネートや注意点は?

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こちらの記事にPRが含まれます。

劇場でコンサートやフェスティバルが開催されると、どんな服装で行こうか迷いますね。格式の高い三越劇場などはドレスコードがあるのか気になります。

失敗しないコーディネートや注意点をまとめましたので参考にして下さい。

目次

劇場の服装はドレスコードある?

  • ワンピース
  • ブーツ
  • ポシェット

劇場にドレスコードはありません。

劇場では、イブニングドレスやタキシードのような正装の人はいないので、過度に気負う必要はありません。

ただし、服装は清潔感があって、きちんとしたものを選びましょう。汚れやシワ、ほつれなどはNGです。また、露出の多い服装や、派手な色や柄の服装も避けましょう。

服装は、出演者や他のお客さまに対する敬意の表れでもあります。

劇場の服装選びに失敗!

劇場は、百貨店の中にある劇場もありますね。華麗な内装やステンドグラスが特徴的で、歌舞伎や文楽などの伝統芸能から、新劇やコンサートなどの現代芸能まで、さまざまな公演が行われています。

ドレスコードはないのの、ラフすぎる服装で行くと失敗した例がありました。

ラフすぎたり、露出が多い服装は浮きます・・

三越劇場での服装は、基本的にはスマートエレガンスがおすすめです。上品なイメージでコーディネートすると良いですね。

ビジネスカジュアルやビジネスフォーマルでも問題ありません。

この失敗例を踏まえてコーディネートを考えてみましょう!

劇場で失敗しないコーディネート3選【男性】

男性が劇場で失敗しないコーディネートを3つ選んだので、参考にして下さいね!

ハイブランドでなくても、清潔感があればブランドは関係ないですよ。

男性コーデ①

スーツにシャツとネクタイを合わせた定番のスタイル。

ダークカラーのスーツが無難ですが、季節や公演の雰囲気に合わせてライトカラーのスーツも選べます。

シャツやネクタイは、無地やストライプなどのシンプルな柄がおすすめです。

男性コーデ②

ジャケットにカジュアルシャツとパンツを合わせたカジュアルなスタイル。

ジャケットは、ネイビーやグレーなどの落ち着いた色が良いでしょう。

シャツは、チェックやドットなどの柄物もOKですが、派手すぎないものを選びましょう。パンツは、チノやデニムなどの素材もOKですが、色はダークカラーにしましょう。

男性コーデ③

ニットにシャツとパンツを合わせたリラックスしたスタイル。

ニットは、カーディガンやベストなどのタイプもありますが、色はベージュやブラウンなどのナチュラルな色が良いでしょう。

シャツは、白や青などの爽やかな色がおすすめです。パンツは、スラックスやコーデュロイなどの素材もOKですが、色はニットに合わせて明るめにしましょう。

劇場で失敗しないコーディネート3選【女性】

女性が劇場で失敗しないコーディネートを3つ選んでみました。

流行を追い求めるよりも、着心地の良さが大切です。上品な服装って着ているだけで緊張しますよね。

なるべくリラックスできるサイズや着丈にすると、穏やかなオーラが放たれるので、気を付けてみて下さいね。

女性コーデ①

ワンピースにジャケットやカーディガンを合わせたエレガントなスタイル。

ワンピースは、黒やネイビーなどのダークカラーが無難ですが、季節や公演の雰囲気に合わせてパステルカラーのワンピースも選べます。柄物のワンピースは、小さめの花柄や水玉などのシンプルなものがおすすめです。ジャケットやカーディガンは、ワンピースと同じ色か、ワンピースの色に合わせた色を選びましょう。

女性コーデ②

スカートにブラウスやニットを合わせたフェミニンなスタイル。

スカートは、ひざ丈かひざ下の長さが良いでしょう。色は、ベージュやグレーなどのベーシックな色がおすすめです。ブラウスやニットは、白やピンクなどのパステルカラーが良いでしょう。柄物のブラウスやニットは、ストライプやチェックなどのシンプルなものがおすすめです。

女性コーデ③

パンツにシャツやニットを合わせたスマートなスタイル。

パンツは、スラックスやテーパードなどの体のラインを拾わないきれいめなタイプが良いでしょう。

少しゆったりめを選ぶとリラックスできます。

色は、黒やネイビーなどのダークカラーがおすすめです。シャツやニットは、白や赤などの明るい色が良いでしょう。柄物のシャツやニットは、ドットやボーダーなどのシンプルなものがおすすめです。

劇場の服装で注意する点は?

劇場の服装で注意する点が3つあります。

  1. なるべく上品に!
  2. 音が出ないように!
  3. マナーを守って!

注意①

服装は清潔感があって、きちんとしたものを選びましょう。

汚れやシワ、ほつれなどはNGです。また、露出の多い服装や、派手な色や柄の服装も避けましょう。服装は、出演者や他のお客さまに対する敬意の表れでもあります。

夏は要注意です。

ついつい薄着で行きたくなりますが、空調が効いていたりしますので、体温調整できる上着があると便利です。

注意②

靴は、歩きやすくて、音の出ないものを選びましょう。

ヒールの高い靴や、カチカチと音の出る靴はNGです。また、サンダルやスニーカーなどのカジュアルな靴も避けましょう。靴は、劇場の床や階段に傷をつけないように気をつけましょう。

劇場の後方や2階席は段差が多い事があります。階段は下りる時にハイヒールだとかなり怖い思いをします。

座席表をチェックして、フラットシューズの方がよいのか確認しておきましょう。

注意③

アクセサリーや香水は、控えめにしましょう。

大きくてゴツゴツしたアクセサリーや、キラキラしたアクセサリーはNGです。また、香水は、強い香りや、人によってはアレルギーを引き起こす可能性のあるものはNGです。

まとめ

劇場でコンサートやフェスティバルがあっても、清潔感に気を付けて露出を少なくした服装で行くとよいですね。

失敗しないコーディネートや注意点をまとめましたので参考にして下さい。

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この記事を書いた人

全国のライブ会場について紹介します!コンサート・ライブ・演劇・音楽が大好きです。エンタメは人を楽しませ心が豊かになりますよね^^最高に楽しめるようにお役立ち情報を集めていきます♪

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