京本大我さん主演のオリジナルミュージカル「流星の音色」が全国4か所(東京・名古屋・京都・広島)で上演されました。
本作の演出が滝沢秀明さん、脚本が藤井清美さんとキャストで制作された完全オリジナルのミュージカルです。幻想的な世界観で七夕伝説をベースにしたロミオ&ジュリエットのような、甘く切ないキュンキュンな恋物語になっています。
京本大我さんは、海の星の王子「リーパ」を演じます。東京公演での単独初座長も務め、音楽も担当します。流星の音色のテーマ曲など7曲の作詞作曲を作成しました。音楽監督は長谷川雅大さんが行い、曲ごとに作曲家が違うというミュージカルになります。
どんな甘い曲になっているのか調べてみました!
京本大我、 主演ミュージカル『流星の音色』劇中歌を爆速制作 初演出の滝沢秀明副社長から直々指令:中日スポーツ・東京中日スポーツ https://t.co/2mfB3yMxfa
— 御園座 公式 (@misonoza1896) July 16, 2022
流星の音色のテーマ曲は?
京本大我さんが作詞作曲したテーマ曲は?
楽曲の発表はまだ。随時追記します。
作成秘話
1年ほど前に滝沢くんからメールで音楽担当をするようにと打診を受け快諾。すると滝沢くんが「なるはやでテーマ曲を仕上げてほしい」と言われた。
その夜に京本大我さんは自宅にいて、お酒を飲みながらなんとなくピアノを弾いていたらいい感じのワンコーラスができたので、滝沢くんに弾き語りの音源を送った。
「これでいこう!」と滝沢くんから返事が来たので、音楽担当が決まった日にテーマ曲が決まりました。
もともと京本大我さんは音楽を作るのが好き。と言っていますが、依頼された当日にサクッとテーマ曲ができてしまうのは、才能があるからですね。
テーマ曲の印象は?
●ヒロイン役:山の星の王女「シルヴァ」を務める真彩希帆さんによると、
作るものはその人の心が出ると思います。すごくきれいな曲ばかりなので、京本さんはこういう曲を書く人なんだなというのが最初の印象です。
実際に歌ってみるとソロで歌うところとデュエットで歌うところは表情が違う。
[引用元]https://www.astage-ent.com/
とてもきれいな曲なのですね。歌うパートによって表情を変えているのも素敵です。
●王子の父親役:海の王子「リーパ」の父親を務める内海光司さんによると、
バリエーション豊かな曲ばかりで、特に王様をイメージした曲はロック調で、そんなのもアリなんだと思ったり。彼は(京本大我)すごいロマンチストだなと、曲を聴いてイメージしました。彼の持っているやさしさや透明感は表れているなと思いました。
[引用元]https://www.astage-ent.com/
曲からやさしさや透明感を感じられるんですね。ロマンチックということは、歌詞がとても甘~いんでしょうね。
京本大我が作詞作曲した7曲も紹介!
ミュージカル劇中の曲は何?
今のところ分かっている曲名は3曲です。
- 「Wish for…」
- 「この身すべてで」
- 「星と星が出会う夜」
現在公演中の SixTONES 京本大我さん主演・滝沢秀明さん演出のオリジナルミュージカル『流星の音色』、劇中歌「Wish for…」と「この身すべてで」2曲の作詞を担当させていただいております。行かれる方は、切ない恋の物語を堪能されますように…✨#流星の音色 #SixTONES https://t.co/4FivriMoxJ
— 磯谷佳江 (@YoshieIsogai) August 27, 2022
京本大我が作詞作曲した曲は?
Tears (作詞・作曲:京本大我)
2014年2月12日 少クラで披露。大我くんが初めて作詞作曲をした曲です。
2015年1月7日 少クラで樹ちゃんのラップありバージョンを披露。
2020年8月7日 ザ少年倶楽部で披露
好きだよ。と相手への思いや人に言えない胸の内をストレートに表している。
Loving (作詞・作曲:京本大我)
2014年7月 ガムシャラSexy夏祭りで披露。大我くんと樹ちゃんふたりで歌った曲。
僕らの朝 (作詞:京本大我 作曲:JぇSEE)
2014年 クリスマスに作った曲。大我くんは映画「陽だまりの彼女」をみて感動し、温かい気持ちになってほしいという願いを込めて作った。
茜空 (作詞:京本大我 作曲:手越祐也)
2016年9月 少年たちが披露
大我くんが手越くんに曲付けを頼んで作ってもらった。
Why (作詞:京本大我/JぇSEE 作曲:BOYES PETER/HALLGRENJON)
2017年2月 東西SHOW合戦で披露
日本語が得意でないジェシーちゃんの言葉を大我くんが上手に歌詞にのせた。
SUNRIZE (作詞・作曲:京本大我)
2017年8月 キントレで披露
落ち込んでいるときにミスチルの曲を聴いて勇気づけられたことがあった。
自分もファンを歌で元気づけたいという気持ちで作った。
おしりぺんぺんの歌 (作詞・作曲:京本大我)
2018年2月ジュニア祭りで披露
癒えない (作詞:京本大我 作曲:飯田涼太)
2019年3月 CHANGE THE ERA-201ix- で披露
デビュー前の自分の軌跡とリンクするようなリアルな歌詞が綴られる。ストーリー性がある情景が浮かぶ。
もやもやした気持ちをテーマに作った曲。「癒えない」気持ちと、うまく言葉で「言えない」という意味もある。