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横浜アリーナ座席からの見え方は?センターアリーナスタンド席から見えない?

横浜アリーナ座席からの見え方は?センター・アリーナ・スタンドから見えない?

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こちらの記事にPRが含まれます。

横浜アリーナの座席からの見え方をまとめます。ジャニーズのコンサートから格闘技や相撲まで開催される屋内の会場です。

横浜アリーナは楕円形の会場で、広いのは分かりますが、他の会場と比べてどれぐらいのキャパなのか?見えにくい事はないのか?調査しました。

横浜アリーナの「センター席」ってどこか分かりますか?他の会場でいうアリーナことなんです。本当に間違える方が多いので、分かりやすく1階センター席・2階アリーナ席・3階スタンド席と階層まで付け加えながら解説していきます。

ステージパターンが大きく分けて3種類ありますので、座席表やキャパもあわせて紹介します。

目次

横浜アリーナ 座席表やキャパは?

横浜アリーナは3階構造になっています。座席表とキャパについて詳しく説明しますね。

横浜アリーナの入り口は「スイートボックス」の1階で、座席表の下側です。

 

座席表 

 [引用元]横浜アリーナ

横浜アリーナは3階まであります。

  • 1階 センター
  • 2階 アリーナ (ABCDEFブロック)
  • 3階 スタンド (東西南北スタンド)

 

横浜アリーナの座席種類は、

  • 立見スペース 2階アリーナ後ろ・4階スタンド後ろ
  • スイート・ボックスでき 3階

 

なっさん
なっさん

☆注意☆

1階がアリーナではなく「センター席」です!!

2階が「アリーナ席」と呼ばれています。

アリーナ席が1階というのが一般的なので、間違えないようにしましょう♪

 

 

キャパ

▶最大収容人数【17000名】

 

最大キャパは17000人ですが、ステージパターンによって座席数は前後します。

1階センター席:約3000名
2階アリーナ席:約5000~6000席
3階スタンド席:約3000席

スイート・ボックス席:140席
立見スペース:約1300~1400名

 

なっさん
なっさん

他の会場とキャパを比較してみましょう!

東京ドーム:55000人

さいたまスーパーアリーナ:37000人

幕張メッセ:15000人

日本武道館:14000人

ドームや球場より小さいので、臨場感や音の伝わりや見え方に関しても、ちょうどよいキャパといえるのが横浜アリーナですね♬

 

横浜アリーナ ステージパターンは?

横浜アリーナのステージパターンは大きく分けて3パターンあります。

 

  1. Aパターン 南東EF側にステージを設置
  2. Bパターン 東北CDE側にステージを配置
  3. Cパターン センター席中央にステージを配置

 

コンサートはAパターンになる場合が多いです。Aパターンに花道やセンステが設置されたりします。

小田和正さんの場合はどの会場でもBパターンです。

↑これがAパターン+花道+センステ+さらに花道!の座席表です。

1階センター席なら、どこからでも見やすいステージ構成ですよね!

 

Cパターンはスポーツで採用される場合が多いのですが、たまにコンサートでもセンターステージのみ設置されることもあります。

 

横浜アリーナ1階センター席からの見え方は?

横浜アリーナ1階のセンター席は可動席となり公演によって、ステージの構成が変わってきますので座席表は当日分かることが多いです。

公演2日目なら、初日に参戦した方がSNSに載せてくれたりしますね。

メインステージだけなのか花道があるのかで、座席表や見え方が大きく変わってきます。

 

1階センター席 前列

1階センター席のAブロック4列目からの見え方です。ステージがかなり近いので、表情まで見えますね。

1階がアリーナって思いますよね・・いつもの会場だと1階ステージの前がアリーナですもん。

でも横浜アリーナは1階が「センター席」ですよ♪

 

 

1階センター席 中列

 

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センター席の中央辺りの見え方です。センステが真正面に見えていますので、ちょうセンター席の真ん中あたりの端の座席かな。と思われます。

周囲の人に埋もれた感じで見えない瞬間があります。花道やセンステまで来てくれると、表情まで肉眼で何とか見えます!

背の高い人に囲まれると、ステージが見えません。メンバーが全員立ってパフォーマンスしてくれると何とか姿を追うことができますが、ステージ上でしゃがんだり寝そべったりすると全く見えなくなります・・・

 

 

1階センター席 後列


1階センター席の後列あたりから、ステージは見えてもアーティストは米粒ぐらいで顔まで見えません。

表情が見たい!なら後列から肉眼では難しいので双眼鏡が必要です。横浜アリーナなどキャパが10000人を超える会場では、双眼鏡はほとんどの方が持っていますよ。

 

歌声が聴きたいなら、逆に後列が楽しめます!ステージの演出が全て見えますし、音のバランスも良いですよ。

 

\双眼鏡持った?/
双眼鏡だけ持って行ってない?ネックストラップや収納ケースが付いた双眼鏡が便利で人気ですよ。

 

横浜アリーナ2階アリーナ席からの見え方は?

横浜アリーナの「アリーナ席」ってアリーナじゃない笑

会場入りしてアリーナが2階?って驚いた!という声もありました。

普通はアリーナが1階ですよね。2階アリーナ席からの見え方を座席ブロックごとに分けて紹介していきます。

2階アリーナA


2階アリーナAからの見え方です。

ステージがBパターンなので、2階アリーナAから見ると真正面に見えますね。

ステージを横長に使っていますので、ステージまでの距離が近くに感じます。

顔の表情までは難しくても、誰が喋っているのか?どんなしぐさなのか?まで良く見えます。

2階アリーナB

2階アリーナBからの見え方です。

ステージがAパターンの場合はステージから遠いのがBとCです。

でも!花道や大きなセンステがありますよね~!!ここまでアーティストが来てくれるなら、顔まで何とか見えそうです。

花道もセンステもなければ、ステージがかなり遠くて豆粒にしか見えませんよね。。

2階アリーナC

横浜アリーナ アリーナ C

2階アリーナCからの見え方です。

ステージがAパターンの時はBとCがステージから最も遠い座席になります。

この方の見え方は、どちらかというとD席に近い側になるので、先ほどのアリーナBの見え方よりも、ステージが近い感じがします。

実際に行った方の感想は、

2階アリーナC列に座りました。

ステージに向かってやや左の方の席で、列は真ん中あたりで1階スタンド席との間の通路からはちょっと遠いくらいでした。

運よく前方が開けている端っこの席だったので、視界を邪魔するもの(照明とか前方のお客さんとか)が無く、センターステージもバックステージも端から端まで全部見渡すことができました。

距離感でいうと、センターステージのメンバーの顔がわかる位の距離感でした、それぞれの細かい表情まではわかりませんが、頭から足まで、全身を見ることができたのでダンスはとてもよく見えて満足です。

バックステージだと少し遠くなってしまいモニターを見る方がはっきりとわかるので、モニターで表情を見て、ステージでダンスやメンバー同士のやりとりが見えて楽しかったです。

横浜アリーナはアリーナ席(2階)であれば段差というか傾斜のある客席なので、前のお客さんの頭でステージが隠れることはないので、見やすい会場だと思います。

2階アリーナD

2階アリーナDからの見え方です。

花道と丸いセンステが目の前ですよ♪

2階アリーナ席は全席階段状になっていて、前列と段差が付いているので、視界良好なのです!

何も遮らずにセンステまでバーン!と見えます。

あと、横浜アリーナの座席が連結されているので、揺れる!といった声があります。

ひとつひとつが独立した座席ではなく、一列で繋がった席だったので、立ったり座ったりするときには結構揺れを感じました。

座っている他のお客さんが姿勢を変えるだけでも振動がきました。

スローガンという横長のポスターのようなものをコンサート前に配られるのですが、それをコンサート後半までどこに置いておくか悩ましかったです。

足元の空間がそんなに広くないので、持ってきたバッグを置くだけで自分のスペースはいっぱいになってしまうし、バッグ内に丸めていれておくのもスローガンにしわや折り癖がついてしまいそうで、結局ふたつに畳んで前の席との間に立てかけておきました。

でも前の席との間に微妙に隙間があって、そこに入ってしまうと前の席のお客さんの足元にスローガンがするっといってしまいそうで難しかったです。

2階アリーナE


2階アリーナE席からの見え方です。

ステージがBパターンの会場を縦長に使う配置ですね。

ステージがAパターンの場合でも、ステージ横から間近で見れる座席ですよ。

とにかくステージに近い方がいい方にはおすすめの座席で、しかもステージまで視界を遮るものが何もない2階アリーナからの見え方は神席とも言えます!

 

2階アリーナF


2階アリーナFからの見え方です。

ステージが「中央パターン」ですね。どこからでもステージとの距離感が同じなので、一体感がすごくあります。

天上のモニターも4面あるので、顔がアップになった時はすかさず上のモニターをチェック!しましょ♪

 

 

横浜アリーナ 3階スタンド席からの見え方は?

横浜アリーナのスタンド席はステージから遠いです!

ただこれもステージパターンがどこになるかで見え方がかなり変わってきます。実際に東西南北スタンドからどう見えるのか画像を使ってイメージしてみましょう。

 

3階西スタンド

3階西スタンドからの見え方です。

ステージがAパターンの場合は西北スタンドがステージから一番遠くなります。

アーティストの表情は肉眼では全く見えませんが、会場全体の雰囲気や、照明やペンライトの演出は圧巻です。

ファンの歓声や盛り上がりが見渡せるって、感動します。コンサートを丸ごと楽しんでいる感覚になりますね!

 

3階北スタンド

3階北スタンドからの見え方です。

北スタンドと言っても3階座席の円周を4分割しているので、東寄りの北スタンドであれば、もっとステージは近いです。

ステージがBパターンやセンステがあるならまた雰囲気が変わって、ステージが近くなります。

メインステージだけだと、どうしてもステージまでの距離があって見えにくい。という声もありました。

 

 

3階東スタンド

3階東スタンドからの見え方です。

ステージAパターンの場合は、ステージ丸見え!

ステージがかなり近くに見えますね。3階スタンド席も2階と同様に列ごとに段差があります。前の人の頭が視界に入らないので、見やすいです。

 

 

3階南スタンド

3階南スタンドからの見え方です。

ステージAパターンの場合は、端の席だとバックスクリーンが見切れそうなぐらいステージの真横になります。

アーティストに近い方がいい!という方には神席になりますので、3階からここまで見えるのはテンション上がります。

 

まとめ

横浜アリーナの会場内の様子を実際の画像を使ってまとめました。

  • 横浜アリーナ 座席表やキャパ
  • 横浜アリーナ ステージパターン
  • 横浜アリーナ 1階センター席からの見え方
  • 横浜アリーナ 2階アリーナ席からの見え方
  • 横浜アリーナ 3階スタンド席からの見え方

同じブロックの中でも、端から端までかなり距離があるので見え方も変わってきます。

こちらの記事を参考にして頂いて、見え方をシュミレーションしてみて下さい。双眼鏡も持っていないなら1つは持っておくと役に立ちますよ!

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この記事を書いた人

全国のライブ会場について紹介します!コンサート・ライブ・演劇・音楽が大好きです。エンタメは人を楽しませ心が豊かになりますよね^^最高に楽しめるようにお役立ち情報を集めていきます♪

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